パッチノート(2026年10月16日)— 声の速さ・BGM と効果音・声だけの話者・書き出しの安定化
前回のパッチノートからの変更点です。どれも AI に頼むだけで使えます。
新しいツールが AI に見えないときは、claude.ai の「設定 → コネクタ」で YukkuriGen をいったん切断して、もう一度接続してください。
声の速さ・高さを行ごとに決められます
- 行ごとに、話す速さ(0.5〜2倍)と声の高さを変えられます。「この行は早口で」「ここは低い声で」のように頼めます
- 自分のキャラには、いつもの速さ・高さを決めておけます
- 動画全体の読み上げの速さ(既定は1.1倍)も、書き出さずに変えられるようになりました。共有リンクの再生も同じ速さになります
頼み方の例:
興奮して話す行は早口に。最後のひとことはゆっくり低い声で
BGM と効果音
- 場面ごとに BGM を切り替えられます。途中で別の曲にしたり、止めたりできます(切り替えはなめらかにつながります)
- 自分の曲・効果音を使えるようになりました。AI に手元の音声ファイル(mp3・wav・ogg)を渡すと、BGM(30MB まで)や効果音(5MB まで)として使えます。曲や効果音の権利は、使う方がご確認ください
- 話している間は BGM を小さくできます(約10dB 下げ、話し終わるとなめらかに戻ります)。最初はオフになっているので、使うときは AI に「話している間は BGM を下げて」と頼んでください
頼み方の例:
後半の深刻な話のところから、この曲(添付)に切り替えて。最後の行で BGM を止めて
声だけで姿を出さない話者
ナレーターや電話の声のように、声だけ出して画面には出さない話者を作れます。
- 動画全体で「このキャラは声だけ」と決めるか、行ごとに「この台詞は姿を出さずに」と決められます
- 声だけのキャラは画面の席を使わないので、ナレーターがいても画面には4人まで並べられます
頼み方の例:
ナレーターをめたんにして、姿は出さないで。電話の向こうの声は、あんこもんの声だけで
見た目の改善
- カメラが顔を狙うようになりました。これまでは顔より上を狙うことがありました。自分のキャラは、顔の位置を絵から自動で見積もります(外れるときは AI に直してもらえます)。自分のキャラの既定の大きさも決められます
- 強調テロップの位置(上・中央・下や、好きな位置)を選べます
直した不具合
- 書き出しが途中で失敗することがありました。一時的な失敗なら自動で1回やり直し、長い動画で処理が混み合わないようにしました。それでも失敗したときは、これまでどおりクレジットは返ります
- 暗転のあと、退場したキャラが新しい場面の上に残って見えることがありました
- 章タイトル(アイキャッチ)の裏に、前の場面の写真や図解が透けて見えることがありました
- 図解カードの直後にカメラが寄る行で、一瞬引きの画が映ることがありました
- 自作テンプレートとゆっくり解説で、読み上げの速さを変えたときに口の動きがずれていました
変わらないこと
- 料金は変わりません
- これまでに作った動画・テンプレート・キャラはそのまま使えます。新しい項目は、頼んだときだけ効きます