パッチノート(2026年10月15日・その2)— キャラを4人まで並べられるように・AI のつなぎ方を簡単に・共有リンクから MP4 へ
前回のパッチノートからの変更点です。
キャラを1画面に4人まで並べられます
東北ゆっくり解説のテンプレート(ずんだもん・めたん・あんこもんなど)と、それを複製した自分のテンプレートで、 同時に4人まで画面に出せるようになりました。
- 4人のときは左右に2人ずつ並び、全員が画面の中央を向きます
- 素材(写真・図解)が出ている行では、素材をよけて左右の端に寄ります
- 縦型(ショート)でも4人で並びます
- 行ごとの登場・退場(
stage)で人数が変わると、なめらかに並び直します - 2人・3人の動画の見た目は、これまでと変わりません
頼み方の例:
ずんだもん・めたん・あんこもん・つむぎの4人で座談会にして
- ゆっくり解説(霊夢・魔理沙)のテンプレートは、これまでどおり2人までです
- 白紙から作ったテンプレートは、置いたキャラの枠の数までです
キャラの立つ位置を行ごとに決められます(追記)
これまで、キャラの立つ位置はテンプレートの枠で決まり、1人だけのときも左か右の枠に立っていました。 今回から、AI が行ごとにキャラの位置・大きさ・向きを決められます。
- 「この場面はずんだもん1人で真ん中に」「2人の立ち位置を入れ替えて」「この行だけ大きく」のように頼めます
- 位置を変えると、キャラがなめらかに移動します。カメラの寄りも、いま立っている場所に向かいます
- 一度決めた位置は、次に変えるまでそのまま続きます
- 何も頼まなければ、これまでどおりテンプレートの枠に立ちます(今ある動画の見た目は変わりません)
- 東北ゆっくり解説・ゆっくり解説(霊夢・魔理沙)のテンプレートと、それを複製したテンプレートで使えます
頼み方の例:
冒頭はずんだもん1人で画面の真ん中に。めたんが来たら左右に分かれて
- 手前・奥の重なり順は、テンプレートの枠で決まります(行ごとには変えられません)
キャラがジャンプ・ずっこけなど、元気に動きます(追記)
行ごとに、キャラに動きを付けられるようになりました。AI に「ここでジャンプさせて」「オチでずっこけさせて」と頼むだけです。
| 動き | 中身 |
|---|---|
| ジャンプ | ためて跳び、着地でつぶれる |
| ぴょんぴょん | その場で2回跳ねる。立ち位置を変える行では、跳ねながら移動する |
| 震える | 怒り・こわさで小刻みに震える |
| おじぎ | 前に倒れて戻る |
| 振り向く | くるっと回って向きを変える |
| ずっこける | 後ろに倒れ込み、行の終わりに起き上がる |
| はしゃぐ | 弾みながら左右に揺れる |
- 東北ゆっくり解説・ゆっくり解説(霊夢・魔理沙)と、その複製のテンプレートで使えます。自分で取り込んだキャラ(PSD・画像1枚)も動きます
- 動いている間も、表情・口パク・体の揺れはそのまま続きます
- 盛り上がり・驚き・オチ・あいさつなど、ここぞという所に使うのがおすすめです
頼み方の例:
オチの行で部長をずっこけさせて。最後はずんだもんがぴょんぴょん跳ねて喜ぶ感じで
カメラの寄り方を AI が決められます(追記)
これまでカメラは「話している人に、その人の立ち位置を中心に寄る」だけでした。今回から、行ごとに次のことを AI が決められます。
- 誰に寄るか: 話している人のほか、聞いている人や画面の好きな場所にも寄れます
- 真ん中に映す: 寄る相手を画面の真ん中へ持ってきて寄ります。キャラは動かさず、カメラの方が動くので、離れて立っている人は画面の外に出ます
- どれくらい寄るか: 1〜2.5倍
- 寄り方: パッと切り替える/なめらかに寄る/その行のあいだじわっと寄り続ける
- 画面を揺らす: 衝撃の場面に、軽く・強くの2段階
- 素材も一緒に寄せるか: 写真・図解などの素材を、背景と一緒に寄せるか、画面の決まった位置に残すかを選べます
頼み方の例:
部長が怒る行は、部長を真ん中にして2倍に寄せて、画面を揺らして
- 画面の端に立っている人に寄るときは、背景の外が映らない範囲で真ん中に近づけます(真ん中まで来ないことがあります)
- 左右に離れて立つ2人の片方だけを映すなら、1.6倍以上がおすすめです
- 字幕・章の見出し・強調テロップは、カメラが寄っても拡大しません
読み間違いを直しやすくしました(追記)
音声の読み間違い(「今日」を「きょう」と読んでほしくない、人名・作品名の読み、など)を、AI が見つけて直せるようになりました。
- 読みの確認: 音声を作る前に、AI が「各行をどう読むか」をカタカナで確かめられます(無料)。おかしい所は AI が直します
- ふりがな: 台本に
|今日《こんにち》のように書くと、字幕は「今日」のまま、声だけ「こんにち」と読みます。直したい語だけに付けられます - 読みの辞書: 「霧雨魔理沙 → きりさめまりさ」のように一度登録すると、次の動画からも正しく読みます(1人500語まで)
頼み方の例:
音声を作る前に読みを確認して、間違っている所は直して。登場人物の名前は辞書に登録しておいて
- 読みの確認・ふりがな・辞書は、ずんだもん・めたんなど VOICEVOX の声にも、霊夢・魔理沙(ゆっくりボイス)にも使えます
- 霊夢・魔理沙の声で、一部の言葉の「な行」「ま行」が正しく読まれないことがあった問題も直しました
- 辞書を変えると、その語を含む行の音声は作り直しになります(AI が作り直します)
AI のつなぎ方を簡単にしました
登録したあとの「AI に接続する」画面を作り直しました。
- 先頭に、URL を貼るだけでつながる方法(鍵は要りません)を置きました。 ChatGPT・Claude(claude.ai・デスクトップアプリ)・VS Code を選ぶと、貼る場所が出ます
- APIキーを使う方法は「開発者向け」にまとめ、「鍵を発行する」を押したときだけ鍵を作るようにしました (これまでは選んだだけで鍵ができていました)。Gemini CLI の設定方法も載せています
- 「ChatGPT の無料プランや Gemini だけ使っている方へ」の案内を足しました
- APIキーの名前の欄には、URL や鍵の文字列を入れられないようにしました。鍵の文字列を名前に書いてしまうと、他人に見られたときに使われるおそれがあるためです
共有リンクから MP4 に書き出せます
- AI が共有リンクを出すとき、「MP4 にするとおよそ何クレジットか・今の残高・次にすること」もあわせて伝えるようにしました
- 作った人がログインした状態で共有リンクを開くと、ページに「MP4 に書き出す(約 N クレジット)」のボタンが出ます。 クレジットが足りないときは、そのまま購入の案内に進めます
- 共有リンクを見た人には、ページの下に「YukkuriGen で作られています」の1行が出ます
直したこと
- 「できること」のページで、PNG 1枚のキャラにも口パク・まばたきがあるように読めた説明を直しました(口パク・まばたきがあるのは PSD のキャラです)
- ヘルプの「AIをつなぐ」が、スマホで横にはみ出していたのを直しました
変わらないこと
- 料金は変わりません
- これまでに作った動画・テンプレート・キャラはそのまま使えます