パッチノート(2026年10月14日)— 手元の画像の受け渡し・キャラの登場と退場・背景の動き・章のアイキャッチ
2026年10月14日の変更点です。どれも、つないだ AI(Claude・ChatGPT など)に「こんな感じにして」と頼むだけで使えます。 画面での操作は要りません。
新しいツールが AI に見えないときは、AI のアプリで YukkuriGen の接続(コネクタ)をいったん切って、つなぎ直してください。 ツールの一覧は、つないだときに読み込まれます。
手元の画像を AI から渡せるようになりました
これまで AI が動画に使える画像は、インターネットに公開されている URL のものだけでした。 ComfyUI などでパソコンの中に作った画像は渡せませんでした。
今回から、AI が手元の画像ファイルを YukkuriGen に上げて、背景や素材としてそのまま使えます。
- 形式は PNG・JPEG・WebP です
- コマンドを実行できる AI(Claude Code・Codex など)は、1枚 10MB まで上げられます
- コマンドを実行できない AI 向けの受け渡し方もあります(1枚 8MB まで)。 ただし、AI が画像の中身を文字に変えて渡す方式なので、実際に渡せるのは小さな画像に限られます
- 上げるだけならクレジットは使いません
頼み方の例:
このフォルダの背景.png を背景にして、素材の図1.png〜図3.png を説明の行に出して
キャラを行ごとに登場・退場させられます
これまでは、一度話したキャラは最後まで画面に出たままでした。 今回から、行ごとに「この行から舞台に出ている人」を決められます。 ゲストが途中で入ってきて、話し終えたら退場する、といった流れが作れます。
- 登場・退場は、横から滑るように出入りします
- 何も指定しなければ、これまでどおり、初めて話す行で登場して最後まで残ります
- 舞台にいない人が話すと、その行で自動で登場します
頼み方の例:
15行目からめたんをゲストで登場させて、30行目で退場させて
背景がゆっくり動きます/場面転換を選べます
背景の動き: 静止画の背景を、ゆっくりズーム・パン(左右に流す)させられます。 止まった絵でも動いて見えます。動きは控えめで、画像の端は見えません。
場面転換: 背景を切り替える行で、切り替え方を選べます。
- ディゾルブ(既定): 前の背景から次の背景へ、0.6秒で溶けるように切り替わります
- 暗転: いったん黒にしてから次の場面に移ります
- カット: 瞬時に切り替えます
あわせて、自分で複製したテンプレートで背景を切り替えたときも、ディゾルブで切り替わるようにしました(これまでは1コマで切り替わっていました)。
頼み方の例:
背景はゆっくりズームインで。後半の夜の場面に移るところは暗転にして
章タイトルを全画面で見せる「アイキャッチ」
話題の区切りで、章のタイトルを画面いっぱいに出せます。 背景を暗くぼかし、キャラを消して、大きな見出しを 1.8秒 出します。横長でも縦型でも使えます。
アイキャッチはセリフと重ならないよう、その行の音声の前に1.8秒の間を入れます。 そのぶん動画が長くなり、本番の書き出しのクレジット(動画1分につき1)にも入ります。 共有リンクのプレビューにも同じ長さで出ます。
頼み方の例:
章の頭に、章タイトルのアイキャッチを入れて
できないこと
- 同時に画面に出せる人数は、東北のテンプレートは4人まで(10月15日に3人から増やしました。4人そろうと左右に2人ずつ並びます)、ゆっくりのテンプレートは2人までです。超えた人は声と字幕だけになります
- 立つ位置はテンプレートで決まり、行ごとには変えられません(10月15日から、行ごとに AI が位置を決められるようになりました。パッチノート(10月15日・その2))
- 背景の動きは、動画の背景には効きません(静止画の背景だけ)
- 登場・退場、暗転、アイキャッチの長さと見た目は決まっています
そのほかの変更(2026年10月10日)
- チャンネル設定で YouTube 連携を解除すると、Google への許可をその場で取り消し、YouTube から取り込んだ再生数・アナリティクスのデータを削除するようになりました。 これまで YukkuriGen から投稿した動画の記録は、投稿履歴として残ります。 詳しくはプライバシーポリシーの第7条をご覧ください
変わらないこと
- 料金は変わりません。クレジットを使うのは本番の MP4 の書き出しだけで、台本や見た目を何度直しても、共有リンクで確かめても、クレジットは使いません
- これまでに作った動画・プロジェクトの見た目は変わりません。新しい演出は、指定した行にだけ効きます