ゆっくり解説の作り方完全ガイド|初心者がAIで動画を作る手順【2026年版】
ゆっくり解説の作り方を初心者向けに6ステップで解説します。台本・立ち絵・ゆっくりボイス・編集の手順、必要なソフトと費用、AquesTalkの商用ライセンスや著作権の注意点、YouTube収益化の最新条件、AI自動生成での効率化まで2026年最新版で網羅します。
「ゆっくり解説の作り方を知りたいけれど、何から手をつければいいのか分からない」。そう感じている方は少なくありません。霊夢と魔理沙が会話しながら解説するあの動画は、顔出しも声出しも不要で、初心者がYouTubeを始める入り口として今も高い人気があります。
一方で、台本づくり・立ち絵の準備・ゆっくりボイスの生成・編集と工程が多く、最初の1本を完成させる前に挫折する人が多いのも事実です。さらに、収益化の段階で「商用ライセンスが必要だった」と知って慌てるケースも後を絶ちません。
本記事では、ゆっくり解説の作り方を初心者向けに6ステップへ分解し、必要なツール・費用・著作権の注意点・収益化の条件までを公式情報ベースで解説します。あわせて、2026年に主流となりつつある「AIによる自動生成」という新しい作り方も紹介します。
この記事の目次
- ゆっくり解説とは?実況・茶番との違いと人気の理由
- ゆっくり解説動画の作り方6ステップ
- 制作に必要なツールと費用の全体像
- ゆっくりボイス(AI音声)の選び方:AquesTalkとVOICEVOX
- 【2026年最新】AI自動生成という新しい作り方
- 商用利用・著作権で必ず守るべきルール
- ゆっくり解説で収益化する方法と伸ばすコツ
- よくある質問(FAQ)
- まとめ
ゆっくり解説とは?実況・茶番との違いと人気の理由
最初に、ゆっくり解説がどのようなジャンルなのかを整理します。ここを押さえておくと、後の工程で迷いにくくなります。
ゆっくり解説の定義と「霊夢・魔理沙」
ゆっくり解説とは、「ゆっくりボイス」と呼ばれる合成音声を使い、特定のテーマを2体のキャラクターが会話形式で説明していく動画ジャンルです。登場するキャラクターは、同人作品「東方Project」の二次創作である霊夢と魔理沙が定番として広く使われています。
「ゆっくり」という呼び名は、これらのキャラクターをデフォルメした饅頭(まんじゅう)型の顔イラストに由来します。人工音声が台本どおりに読み上げるため、配信者が自分の声で話す必要はありません。顔を出さずに、台本さえあれば成立する点が最大の特徴です。
ゆっくり実況・ゆっくり茶番との違い
「ゆっくり」と名のつく動画には、解説のほかにも近いジャンルがあります。混同しやすいため、ここで違いを整理しておきます。
| ジャンル | 主な内容 | 視聴者の目的 |
|---|---|---|
| ゆっくり解説 | あるテーマを調べて説明・検証する | 知識・情報を得たい |
| ゆっくり実況 | ゲームのプレイ映像に会話を添える | プレイの様子を楽しみたい |
| ゆっくり茶番 | キャラクターによる寸劇・コント | キャラのやり取りを楽しみたい |
ゲーム実況寄りの作り方を詳しく知りたい場合は、別記事のゆっくり実況の始め方完全ガイドもあわせて参考にしてください。本記事は「解説」に焦点をあてて進めます。
なぜ初心者に向いているのか
ゆっくり解説が初心者に選ばれる理由は、参入のハードルが低いからです。顔出しが不要で、滑舌や話し方のスキルも問われません。台本を整えれば、合成音声が均一な品質で読み上げてくれます。
加えて、一度作った動画が長期間にわたって視聴され続ける「資産性」の高さも魅力です。トレンドに左右されにくいテーマを選べば、公開から数か月後に再生数が伸びることも珍しくありません。こうした特性が、副業や情報発信の手段として支持を集めています。
ゆっくり解説動画の作り方6ステップ
ここからは、実際の制作手順を6つのステップに分けて解説します。全体像をつかんでから、各工程に取り組むとスムーズです。
ステップ1:テーマ・ジャンルを決める
最初に決めるのは、動画で扱うテーマです。歴史、科学、雑学、時事ニュースの深掘りなど、自分が継続して調べられる分野を選びます。興味が持てない題材を選ぶと、台本づくりが苦痛になり、投稿が続かなくなります。
ジャンル選びでは「需要があるか」も重要です。すでに人気のチャンネルがある分野は、それだけ視聴ニーズが存在する証拠でもあります。完全に真似るのではなく、切り口や対象読者をずらして差別化する発想を持ちましょう。
ステップ2:台本を書く
ゆっくり解説の質は、台本でほぼ決まります。霊夢と魔理沙の掛け合いで進むため、「説明する側」と「質問する側」のように役割を分けると、会話が自然な流れになります。
情報を詰め込みすぎると視聴者は飽きてしまいます。たとえ話を入れたり、視聴前と視聴後で印象が変わる構成にしたりすると、最後まで見てもらいやすくなります。台本はExcelやスプレッドシートで作り、A列にキャラクター名、B列にセリフを入力し、CSV形式(カンマ区切り)で保存しておくと、後の編集ソフトへ読み込みやすくなります。
ステップ3:立ち絵・素材を準備する
次に、画面に表示するキャラクターのイラスト(立ち絵)を準備します。立ち絵は配布サイトからダウンロードして利用するのが一般的です。表情差分が用意された素材を選ぶと、セリフに合わせて表情を変えられ、動画が一気に見やすくなります。
背景画像、BGM、効果音といった素材もこの段階でそろえておきます。素材ごとに利用規約が異なるため、商用利用の可否やクレジット表記の要否を必ず確認しておきましょう。後述する著作権の注意点とも関わる重要な工程です。
ステップ4:ゆっくりボイスを生成する
台本ができたら、ゆっくりボイスを生成します。定番ソフトの「ゆっくりMovieMaker4(YMM4)」では、保存したCSV台本を読み込むだけで、各セリフの音声と字幕がタイムライン上に自動生成されます。
声の読み上げ速度や音量、抑揚はキャラクターごとに設定できます。聞き取りやすさを優先し、早口になりすぎないよう調整するのがコツです。音声エンジンの選び方は、後の章でAquesTalkとVOICEVOXを比較しながら解説します。
ステップ5:タイムライン編集・テロップ・BGM
音声を配置したら、テロップ(字幕)、画像、BGM、効果音を重ねていきます。ゆっくり解説は文字情報が多いジャンルなので、テロップの読みやすさが視聴体験を左右します。フォントサイズや表示位置、表示時間を丁寧に調整しましょう。
場面の切り替わりにアニメーションや効果音を入れると、単調さが和らぎます。ただし、演出を入れすぎると情報が頭に入りにくくなります。「解説として分かりやすいか」を常に基準に置くことが大切です。
ステップ6:書き出し・YouTube投稿
編集が完了したら、動画ファイルとして書き出します。YouTube向けなら、解像度は1920×1080のフルHDが標準です。書き出した動画をアップロードし、タイトル・概要欄・サムネイル・タグを設定すれば公開できます。
概要欄には、使用した素材や音声エンジンのクレジット表記を忘れずに記載します。これは視聴者への配慮であると同時に、規約遵守の観点でも欠かせない作業です。
制作に必要なツールと費用の全体像
ここでは、ゆっくり解説づくりに必要なツールと、おおよその費用感を整理します。無料で始められますが、収益化の段階で費用が発生する点に注意が必要です。
PC・スペックの目安
ゆっくり解説は画像・テロップ・音声を多用するため、ある程度のPCスペックがあると編集が快適になります。CPUはIntel Core i5以上、メモリは16GBあると余裕を持って作業できます。
なお、定番ソフトのYMM4はWindows専用です。Macで制作する場合は対応ソフトが限られるため、これから環境を整えるならWindows PCのほうが情報も多く、つまずきにくいでしょう。
定番ソフト「ゆっくりMovieMaker4(YMM4)」
YMM4は、ゆっくり動画制作の事実上の標準ソフトで、無料でインストールできます。台本の読み込み、音声生成、立ち絵の制御、字幕付けまでを1本でこなせるのが強みです。
ただし、YMM4にはAquesTalkという音声合成技術が関係しており、収益化(商用利用)する場合はライセンスが必要になります。この点は誤解が多いので、後の著作権の章で詳しく解説します。YMM4そのものの位置づけは、別記事のYukkurigenとゆっくりMovieMaker4の違いでも比較しています。
動画編集ソフト(AviUtl・Premiere・Filmora)
YMM4だけでも動画は完成しますが、より凝った編集をしたい場合は専用の動画編集ソフトを併用します。無料のAviUtlは古くからゆっくり動画制作者に使われてきましたが、近年は更新が止まっており、テロップを多用する解説向きとは言いにくい面があります。
有料ソフトでは、プロ向けのAdobe Premiere Pro、初心者でも扱いやすいFilmoraなどが定番です。まずはYMM4単体で始め、表現の幅を広げたくなった段階で導入を検討すれば十分です。
スマホで作る場合の選択肢
PCがない場合でも、スマホアプリでゆっくり音声を生成し、簡易的に動画を作ることは可能です。ただし、画面が小さく、テロップや画像の細かな配置には向きません。本格的に継続するなら、PC環境を整えることをおすすめします。
ゆっくりボイス(AI音声)の選び方:AquesTalkとVOICEVOX
ゆっくり解説の「声」をどうするかは、最初に悩むポイントです。代表的な選択肢が、AquesTalkとVOICEVOXの2系統です。
AquesTalk(従来のゆっくりボイス)
AquesTalkは株式会社アクエストが開発する音声合成エンジンで、「ゆっくり実況といえばこの声」という機械音声を生成します。長年YMM4に関わってきた、定番中の定番です。
個人の趣味で非収益化の動画を作る範囲であれば、追加の支払いは基本的に不要です。一方、広告収益などを得る商用利用では、後述するとおりライセンス購入が必要になります。クラシックなゆっくり感を求めるなら、第一候補となるエンジンです。
VOICEVOXなどの最新無料AI音声
VOICEVOXは、商用・非商用を問わず無料で使えるAI音声合成ソフトです。ずんだもんをはじめ、近年YouTubeショートで急増したキャラクターが多数収録されています。人間に近い自然な声が特徴で、クレジット表記を条件に商用利用も無料でできます。
どちらを選ぶべきかは、目指す動画の雰囲気によって変わります。料金・音質・キャラクター数・収益化条件を軸にした詳しい比較は、別記事のAquesTalk vs VOICEVOX 徹底比較にまとめています。エンジン選定で迷ったら、あわせて確認してください。
【2026年最新】AI自動生成という新しい作り方
ここまで手動制作の流れを説明してきましたが、2026年現在、ゆっくり解説の作り方には大きな変化が起きています。それが「AIによる自動生成」です。
手動編集の限界(時間コスト)
手動制作では、1本あたり台本作成から編集まで数時間から十数時間かかることも珍しくありません。テーマ調査、台本執筆、音声生成、テロップ付け、素材配置と工程が多く、本数を増やそうとすると作業時間が膨らみます。
副業として月10本、20本と投稿し続けるのは、フルタイムの仕事を別に持つ人にとってはかなりの負担です。多くの初心者が「作り方は分かったが、続けられない」という壁に直面します。
AIで台本〜音声〜動画を自動化する仕組み
近年は、テーマを入力すると台本の生成、音声の合成、立ち絵や字幕の配置までをまとめて自動化するツールが登場しています。これにより、従来は数時間かかっていた工程を大幅に短縮できるようになりました。
たとえばYukkurigenは、AIによるゆっくり動画の自動生成に特化したSaaSです。テーマや構成を指定すれば、台本から動画の骨組みまでを自動で組み立てられるため、制作者は内容のチェックと仕上げに集中できます。
手動(YMM4)とAI自動生成の比較
両者は対立する選択肢ではなく、目的に応じて使い分けるものです。違いを整理すると次のとおりです。
| 観点 | 手動(YMM4など) | AI自動生成 |
|---|---|---|
| 1本あたりの制作時間 | 数時間〜十数時間 | 大幅に短縮できる |
| 細部のこだわり | 自由度が高い | テンプレートに沿う |
| 学習コスト | 操作習得に時間が必要 | 比較的少ない |
| 量産・継続 | 負担が大きい | 続けやすい |
月に何本も投稿し続けたい方は、まず制作フローの自動化を検討してみてください。Yukkurigenの料金プランでは、用途に合わせたプランを確認できます。完成済みのテンプレートを探したい場合は、マーケットプレイスも活用できます。
商用利用・著作権で必ず守るべきルール
ゆっくり解説は二次創作と合成音声の上に成り立つジャンルです。安心して収益化するために、著作権とライセンスのルールは必ず押さえておきましょう。
AquesTalkの商用ライセンス(収益化時は必須)
最も誤解が多いのが、AquesTalkのライセンスです。個人の非商用利用なら無料ですが、広告収益・スーパーチャット・メンバーシップ・企業案件などで収益を得る「商用利用」では、株式会社アクエストの商用ライセンスが必要になります。
公式の商用コンテンツ向けライセンスは、税込6,380円で1年間有効です。このライセンスはAquesTalk 1・2・10のすべてを対象としています。注意すべきは、たとえ動画内でゆっくりボイスを使っていなくても、AquesTalkを含むソフト(ゆっくりMovieMakerなど)を商用目的で使う場合はライセンスが必要とされる点です(出典:株式会社アクエスト「音声合成ライセンスの種類・購入」)。
「収益化に届くか分からない段階で課金したくない」という場合は、商用利用が無料のVOICEVOXから始める選択肢もあります。
東方Project二次創作ガイドライン
霊夢・魔理沙といったキャラクターは「東方Project」の二次創作です。そのため、原作の二次創作ガイドラインを守る必要があります。公式ガイドラインでは、個人のファン活動としての二次創作は常識の範囲で基本的に自由とされています。
一方で、企業が営利目的で行う場合は個別の問い合わせが求められます。また、過剰な性的表現や、特定の個人・団体・人種などを中傷する内容は禁止されています。2024年5月には、個人活動の範囲を超えるクラウドファンディングは基本的に控えるよう、項目が追記されました(出典:東方Projectの二次創作ガイドライン)。原作への敬意を忘れず、ガイドラインに沿った作り方を心がけましょう。
「ゆっくり茶番劇」商標騒動から学ぶこと
ゆっくり文化の権利を考えるうえで象徴的なのが、2022年に起きた「ゆっくり茶番劇」商標騒動です。ある人物が「ゆっくり茶番劇」を商標登録し、利用者から年間10万円の使用料を徴収しようとしたことで、大きな反発を招きました。
その後、本人が商標の抹消登録を申請し、2022年5月に登録は抹消されました。さらにニコニコ動画を運営するドワンゴが無効審判を請求した結果、商標権は完全に消滅しています(出典:ITmedia NEWS「『ゆっくり茶番劇』が商標登録され物議」)。
この一件は、共有された文化を一個人が独占しようとする行為への警鐘となりました。制作者としては、誰かの権利を侵さないと同時に、自分が使う素材やツールの規約を正しく理解しておくことの大切さを示す事例といえます。
ゆっくり解説で収益化する方法と伸ばすコツ
最後に、ゆっくり解説で収益を得る方法と、再生数を伸ばすための実践的なコツを紹介します。
YouTube収益化(YPP)の最新条件
YouTubeで広告収益を得るには、YouTubeパートナープログラム(YPP)への参加が必要です。2026年時点の主な参加条件は、次のいずれかを満たすことです。
- チャンネル登録者数1,000人以上、かつ直近12か月の有効な公開動画の総再生時間4,000時間以上
- チャンネル登録者数1,000人以上、かつ直近90日の有効な公開ショート動画の視聴回数1,000万回以上
なお、登録者500人などの段階で、ファン向けの一部収益化機能が先に開放される仕組みもあります(出典:YouTube ヘルプ「YouTube パートナー プログラムの概要と利用資格」)。まずは登録者1,000人を当面の目標に据えると分かりやすいでしょう。
再生数を伸ばす7つのコツ
再生数を伸ばすには、内容の質だけでなく、見つけてもらう工夫が欠かせません。基本となるポイントを挙げます。
- 需要のあるジャンルをリサーチして選ぶ
- 見てほしい視聴者像(ペルソナ)を具体的に決める
- チャンネルの世界観を統一する
- 伸びているチャンネルを分析し、良い点を取り入れる
- 適度に茶番を挟み、最後まで飽きさせない
- サムネイルとタイトルにこだわる
- 投稿を継続し、データを見て改善する
特にサムネイルとタイトルは、クリックされるかどうかを大きく左右します。動画の中身が良くても、入り口で選ばれなければ再生されません。時間をかける価値のある工程です。
収益化停止を避ける注意点
過去には、似たような編集やサムネイルの動画が「繰り返しの多いコンテンツ」と判断され、収益化が停止される事例がありました。テンプレートを活用しつつも、各動画に独自の調査・視点・構成を加えることが、長く運営を続けるうえで重要です。
量産と独自性の両立は難しいテーマですが、AIで制作を効率化しつつ、内容の企画と仕上げに人の手を入れるという分担が、現実的な解決策になりつつあります。
よくある質問(FAQ)
Q1. ゆっくり解説は完全無料で作れますか?
A. 個人の趣味(非収益化)であれば、YMM4やVOICEVOXを使って無料で制作できます。ただし、AquesTalkのゆっくりボイスを収益化目的で使う場合は、商用ライセンス(税込6,380円/年)が必要です。
Q2. ゆっくり解説とゆっくり実況はどう違いますか?
A. ゆっくり解説はテーマを調べて説明するジャンル、ゆっくり実況はゲームのプレイ映像に会話を添えるジャンルです。使うツールは共通しますが、台本の作り方や構成の考え方が異なります。
Q3. 顔も声も出さずに本当に動画を作れますか?
A. 作れます。合成音声が台本を読み上げるため、自分の声を録音する必要はありません。立ち絵が画面に表示されるので、顔出しも不要です。
Q4. スマホだけでゆっくり解説は作れますか?
A. ゆっくり音声を生成できるスマホアプリを使えば、簡易的には作れます。ただし、テロップや画像の細かい配置には画面が小さく不向きです。本格的に続けるならPC環境を推奨します。
Q5. 1本作るのにどれくらい時間がかかりますか?
A. 手動制作では、内容の難易度にもよりますが、数時間から十数時間かかることがあります。AIによる自動生成ツールを使うと、この制作時間を大幅に短縮できます。
Q6. ゆっくりのキャラクターは自由に使ってよいのですか?
A. 東方Projectの二次創作ガイドラインに従う必要があります。個人のファン活動は常識の範囲で基本的に自由ですが、営利目的の企業利用は個別の問い合わせが必要です。
まとめ
ゆっくり解説の作り方を、手順・ツール・著作権・収益化の観点から解説しました。要点を整理します。
- ゆっくり解説は顔出し・声出し不要で、初心者がYouTubeを始めやすいジャンル
- 作り方は「テーマ決め→台本→立ち絵→音声→編集→投稿」の6ステップが基本
- YMM4やVOICEVOXを使えば無料で始められるが、AquesTalkの商用利用にはライセンスが必要
- 東方Project二次創作ガイドラインなど、著作権のルールは必ず守る
- 収益化はYPP(登録者1,000人+4,000時間など)が当面の目標
- 月に多くの本数を継続したいなら、AI自動生成での効率化が現実的な選択肢
まずは1本、完成させることを目標にしてみてください。そのうえで「継続のための効率化」を考える段階になったら、AIによる自動生成を取り入れることで、企画と仕上げに時間を割けるようになります。Yukkurigenの料金プランやマーケットプレイスから、自分に合った制作スタイルを見つけてみてください。
参考文献・出典
- 株式会社アクエスト「音声合成ライセンスの種類・購入」 https://www.a-quest.com/licence.html
- 東方Project よもやまニュース「東方Projectの二次創作ガイドライン」 https://touhou-project.news/guideline/
- YouTube ヘルプ「YouTube パートナー プログラムの概要と利用資格」 https://support.google.com/youtube/answer/72851?hl=ja
- ITmedia NEWS「『ゆっくり茶番劇』が商標登録され物議 担当弁理士事務所『皆さまに愛されているとは知らず』」(2022年5月16日) https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2205/16/news090.html